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- 2019.06.13 Thursday
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みなさん こんにちは
大福はかせ こと はまもとさとしです。
今回は、僕が経験した
クリスマスケーキの常識・非常識についてです。
起業して1年〜2年目
クリスマスケーキは、200個以上の予約が入りました。
とくに、注文をお願いしたわけでもないのですが、
いつのまにかそんな数に。
冷凍や冷蔵のキャパが、全然足りない。
ギリギリ3日間、徹夜してまで
黙々とこなしていました。
クリスマスだからと言う常識。
修行先でも1000個〜2000個作っていましたから、
それが当たり前だと。
あるとき、お菓子の講習会で横浜の有名なお菓子屋さんのオーナーが
講師で来ていました。
そこでは、徹底的に時間管理して作り立てを
していると聞きました。
出来るんだっ!!てね(^^♪。
大きなお菓子屋さんで、人数も多いから出来る事だとは思います。
でも、クリスマスだからといって、そんなにたくさんの数を
作る必要はないんじゃないかって。
いつもhapihapiに来てくださる大切なお客様限定で、
お作りしたほうが、もっと喜んでもらえるんじゃないかって。
次の年から思いっきり注文個数を減らしてお得意様限定で
200個以上から60個位に・・・。
そしてデコレーションケーキのスポンジもクリスマス3日間
23日・24日・25日の当日、早朝・真夜中から
焼くようにしました。
ここから自分のお菓子屋としての常識を非常識に変える
きっかけができたんです。